モズラー(MMT発明者)による資本論のような物価水準・インフレ論を精読する①
”ちょっとケルトンの The Deficit Myth からも一つ。 borrowing という言葉が引用符で囲まれて ”borrowing” になっています。” 続きを読む
「質」と「量」をめぐって(パート2:MMTの「質的」議論)
「でもMMTの主張はむしろ逆で貸出を減らそうという議論なんですよね。マネーには種類と階層があるわけ。」 nyunの部屋:「質」と「量」をめぐって(パート2 MMTの「質的」議論) 続きを読む
「質」と「量」をめぐって(パート1)
英語で言うところの quality 、ドイツ語の Qualität と日本語の「質」との違いを説明しておきたいわけです。 続きを読む
フリートークの記録1
しつこくプライマリ問題 続きを読む
対話11 続・「お金」と「貨幣」、英語の「money」
前回の続き的な話として
対話10 「お金」と「貨幣」、英語の「money」
”「貨幣」と言ったら「具体的な何か」という感じ。 対して「お金」はなんでもいいからとにかく「お金」!という感じ。” 続きを読む
対話8 MMTやマルクス的な貨幣観(2/2)世界一よくわかるマネーのヒエラルキー
前回1/2はこちら 通貨建てIOU空間 あ、いけない。 あわてて追記。。。 上から二つ目の表は、こう書く必要がありました。わかりますよね!
対話7 MMTやマルクス的な貨幣観(1/2)
ただ、ことの起こりは日本語の「貨幣」「お金」という言葉は英語の money は概念からして異なっていることですね。 続きを読む