<1-2>「商品の二つのファクター」とは?
マルクスがこのタイトルで、商品の「使用価値」と対立するものとして「交換価値」とは書かないのはなかなか味わい深いものがあります。 続きを読む
資本論第一巻(第二版)を読む
翻訳の方針等の説明 もう一つのサブコンテンツ「資本論-MMT-ヘーゲルを三位一体で語る」「資本論をnyunとちゃんと読む」の構造対話:「実体」概念に関して 本文 〈1-1〉Erstes Kapital Die Ware […]
資本論を nyun とちゃんと読むための準備編1 「実体」とは?
ご無沙汰です! 某月某日、「スマホ」という歴史的概念について 「〈犬〉という語は、〈狼〉なる語が存在しない限り、狼をも指すであろう。このように語は体系に依存している。孤立した記号というものはないのである。」(『ソシュール […]
続・資本論を「ちゃんと」読むにあたり
前回(資本論を「ちゃんと」読むにあたり)のつづき
資本論を「ちゃんと」読むにあたり
「オリジナルの議論」を、どこまで『「一貫したもの」と把握できるのかを考え抜くという作業は、やはり欠かせないのではないか、と今になって痛感しています』(石倉雅男) 続きを読む
タイトル「Das Kapital」は「ザ★頭文字」?(その1)
面白い実験が。 人間の脳の側頭葉が状況に「疑い」あれば 落ちた財布を拾わなくさせるというもの。 やはり「財政破綻論のウソ」や 税財源脳の「労働でお金を作ってる」という 根本のウソを解除するのが先でしょうね(´・ω・`) […]
放言コラム1:「資本論とMMT」その他
世界初!MMTを資本論の論理的連関図
「ちゃんと」読むとはどういうことか
どうやって「ちゃんと」読むのか? Der Reichtum der Gesellschaften, in welchen kapitalistische Produktionsweise herrscht, ersche […]
